へなチキワークス

無い物は造ればいい! へなちょこでチキチキなDIYや自転車や楽器、バイクなどの趣味や日々の出来事

【スポンサーリンク】

【ランドナーカスタム】ドロップからライザーにハンドル交換! 格安パーツで乗りやすくオシャレなクロスバイク風カスタム に挑戦

【スポンサーリンク】

f:id:henatikihituji:20190318085821j:plain

グランドソノマ クロスバイク風カスタム

おはこんばんちわ! 

春らしくなってきましたね♪

自転車に乗りたくてうずうずしているみやなー。です。

  

今年の初めに知人から29インチのイマドキMTBをいただき、メイン自転車が「ライトウェイ グランドソノマ」からMTB「KHS ツーソン」に交代しました。

 

 

そこでグランドソノマを通勤用にするべく、不具合を直しつつ、格安パーツを使ってあれこれとカスタムします。

めざせオシャレかっこいいクロスバイク風カスタム!

 

熱中して書いていたら6500文字もの長文になってしまいました。

読むのにおよそ12分程かかりますが、最後までお付き合いいただければと思います。

 

ランドナー グランドソノマってどんな自転車?

f:id:henatikihituji:20190317073442j:plain

購入当初のライトウェイグランドソノマ

ランドナーはいわゆる「旅用自転車」です。

昨今の多様化する自転車若干カテゴリーの中では、古くからディープなファンの多いカオスな自転車かなと思います。

 

ランドナーフランス語RandonneurRandonneuse、ランドヌーズ)は、フランス発祥のツーリング用自転車。

フランス語の「ランドネ」(小旅行)に由来する

日本では日帰りから2-3泊程度の旅行向けの用途で使われることが多く、一般にサイクリング車とも呼ばれる。

使う機材がほかの自転車に比べて保守的であるといわれる。

 

ウィキペディアより引用しました。

 

 

f:id:henatikihituji:20190317072607j:plain

ライトウェイ グランドソノマ 子乗せカスタム

僕の所有する「ライトウェイ グランドソノマ」はライトウェイ社が販売する台湾製の旅用自転車の2007年製と思われるモデルです。

日本一周とか、世界一周とかの超長距離ツーリング向けの自転車だそうです。

 

あまりなじみのないジャンルの自転車ですが、近所のハードオフ5千円で売っていたのを衝動買いして、とりあえず走れるようにして普段使い用で乗っていました。

残念ながらクロモリフレームの宿命?で、シートポストは固着しています。

低いしちょっと曲がってるしで気持ち悪いけど、一応乗れるのであまり気にしてませんでした。

 

カゴにもなる子乗せイスを取り付け、息子を乗せてお出かけしたり、買い物したりしていました。

グランドソノマは一見ロードバイクのような外見ですが、26インチのタイヤやシンプルで頑丈なフレームで、華奢なロードバイクよりも気軽に乗ることができます。

 

昔ながらの「ダブルレバー」の変速レバーは慣れが必要ですが、僕としてはノスタルジックな雰囲気がお気に入りです。

部品を付け替えればハンドルに取り付けるタイプの変速レバーを取り付けることもできるようです。

 

まずは軽量化 キャリア取り外し

f:id:henatikihituji:20190316072642j:plain

f:id:henatikihituji:20190316072702j:plain

フロントとリアのアルミキャリア

グランドソノマなどのランドナーの特徴のひとつである前後のキャリアを取り外します。

後ろのキャリアは標準装備ですが、前のキャリアは後付けです。

 

後ろのキャリアは泥除けのステーと共通のボルトになっているので、キャリアを取り外し、ボルトを短い物に交換します。

ボルトサイズはM5の10mmです。

ボルトを短くしないと、チェーンに干渉してしまいます・・・。

 

前のキャリアはブレーキと共通ボルトですが、こちらはボルトを短くしなくても大丈夫です。

 

f:id:henatikihituji:20190316072806j:plain

f:id:henatikihituji:20190316072737j:plain

前後キャリア取り外し

前後のキャリアはどちらもアルミ製で、キャリア単品ではとても軽く感じます。

取り外してもそれほど軽量化の効果はないかも知れません。

 

とはいえ見た目はかなりスッキリするので、スマートなクロスバイクの雰囲気の近くなりました。

 

雨の日も乗るので、前後のアルミ製の泥除けは残しておきます。

グランドソノマの泥除けはフレームと同色なので、レトロな雰囲気な雰囲気がいい感じですね♪

 

ドロップからライザーへ ハンドル交換

f:id:henatikihituji:20190316072850j:plain

ドロハンよさらば!

グランドソノマの特徴的な部品のひとつ、「ドロップハンドル」を交換します。

 

ドロップハンドルはロードバイクのイメージのハンドルで、長距離を楽に走るために多彩なハンドルの握り方ができるようになっています。

 

ロードバイクのドロップハンドルは空気抵抗の少ない前傾姿勢のためのハンドルです。

グランドソノマのドロップハンドルは空気抵抗よりも、多彩なハンドルの握り方で長時間運転の手の疲れを軽減します。

 

僕の乗り方では長距離は走らないので、ドロップハンドルからライザーバーハンドルに交換します。

 

f:id:henatikihituji:20190316072909j:plain

f:id:henatikihituji:20190316072928j:plain

ライザーバーハンドル取り付け

ライザーバーハンドルクロスバイクによく見られるフラットハンドルよりもライズしたアップライトポジションのハンドルです。

運転姿勢が前傾しないので、視界が広くなり、手や首の疲れが少なくなるのが利点ですね。

 

このハンドルはアマゾンで購入した格安品です。

値段は安いですが品質は問題ありませんでした。

 

ハンドルをステムに軽く締め付け、横から見てハンドルが真上に立ち上がるように固定します。

 

ハンドルの取り付け角度は少し変えるだけでかなり印象が変わるので、好みに合うポジションを探しましょう。

 

ブレーキレバー グリップ バーエンドバー取り付け

f:id:henatikihituji:20190316073259j:plain

f:id:henatikihituji:20190316073336j:plain

ブレーキレバーとグリップ



ハンドルのポジションが決まったらブレーキレバーとグリップ、バーエンドバーを取り付けます。

こちらもアマゾンで購入した格安品です。

f:id:henatikihituji:20190404000455j:plain

レバーとグリップ取り付け

ハンドルにレバーとグリップを取り付けました。

レバーの向きや高さは実際に乗ってみて、しっくりくる位置に調整しましょう。

グリップは入れにくい場合はグリップ内側に少量の潤滑剤を塗ると入れやすくなります。

 

f:id:henatikihituji:20190316073354j:plain

グリップ先端をカット

ハンドル先端にバーエンドバーを取り付けるため、グリップの端をカッターナイフでカットします。

比較的簡単にカットできますが、カッターで手を切らないように気を付けましょう。

 

f:id:henatikihituji:20190316073318j:plain

バーエンドバー

レバーとグリップを取り付けると一気にクロスバイク風になります。

さらにバーエンドバーを取り付けます。

 

バーエンドバーは立ち漕ぎや長距離走行で手のポジションを変えたい時などに便利です。

僕は好きで昔から使っていますが、見かけませんね・・・。

バーエンドバーの幅の分だけレバーとグリップを内側にずらします。

 

f:id:henatikihituji:20190316073441j:plain

バーエンドバー取り付け

 

このハンドルは幅が狭めなので、レバー、グリップ、バーエンドバーの取り付け幅がギリギリでした。

シフトレバーを付けることを考えると、バーエンドバーをハンドル内に差し込むタイプにするか、グリップを切詰める必要があると思います。

 

写真を撮り忘れましたが、ブレーキ、シフトのワイヤーとアウターも交換しました。

ドロップハンドル用のブレーキレバーと、ライザーバー、フラットハンドル用のブレーキレバーではワイヤーのレバー取り付け部の形状が違うので注意が必要です。

 

レトロな雰囲気に合わせて、ワイヤーアウターを茶色に交換しました。

落ち着いた雰囲気でいい感じです♪

 

脱ママチャリスタンド ダブルレッグセンタースタンドスタンド取り付け

f:id:henatikihituji:20190316073601j:plain

ダブルレッグセンタースタンド

 外装変速シティサイクル用のスタンドを加工して取り付けていましたが、もう子供を乗せるわけではないので取り外します。

元々付いていたスタンドは処分してしまったので、新たにスタンドを購入してみました。

ちょっとクラシックな雰囲気?の「ダブルレッグセンタースタンド」です。

 

f:id:henatikihituji:20190316073646j:plain

f:id:henatikihituji:20190316073705j:plain

センタースタンド取り付け

 クランクの後ろに固定します。

そのまま取り付けるとフレームを傷つけてしまうので、ゴムか何か挟むといいと思います。

 

取り付け位置を調整してクランクに干渉しないようにしましょう。

今回はスタンドを出した状態だとわずかにクランクに干渉します。

乗るときは問題ないので、とりあえず良しとしましょう。

 

最凶の難関! 固着シートポスト取り外し

f:id:henatikihituji:20190316074038j:plain

取り外した固着シートポスト

 

古いクロモリフレームのロードレーサーランドナーは、電蝕という現象でシートポストががっちりと固着している場合があります。

この電蝕

ちょっとやそっとではどうにもなりません。

 

僕のグランドソノマもばっちり固着していました。

別記事にて固着したシートポストの取り外しをレポートしています。

やり方としては金属用ノコギリを使ってフレーム内でシートポストを縦に切断し、引っこ抜くという荒業です。

 

シートポストを抜く前はサドルが低かったし、ちょっと向きが曲がっていて気持ち悪かったのですが、頑固な固着に手をこまねいていました。

かなり根気のいる作業ですが、やって良かったと思います。

 

 

ついに実現! シートポストとサドル交換

f:id:henatikihituji:20190316074151j:plain

サドルとシートポスト

 どうにもならなかった固着シートポストをようやく取り外し、念願のシートポスト&サドル交換です。

シートポストといえばシルバーなイメージの僕ですが、オシャレクラシックな雰囲気を企んでマットなブラックにしてみました。

 

サドルも同じくオシャレでクラシックなイメージん、細身で茶色なものをチョイス。

当たり前のことですが、

シートポストとサドルを交換できるって素敵・・・!

しばらくニヤニヤと眺めてしまいました。

 

f:id:henatikihituji:20190316074237j:plain

サドルとシートポスト交換

 

とりあえず外してみる なんちゃってシングルスピード化

f:id:henatikihituji:20190318090434j:plain

取り外したフロントディレイラー

近頃のトレンドは「フロントシングル」だそうです。

つまり、前側の変速なし、ということですね。

確かにかなり本気でロードバイクに乗る人か、よほど急な上り坂にアタックする人くらいしかフロントディレイラー(前側変速機)は使わないきがします。

 

かく言う僕も使った覚えがありません。

使わないものは外しちゃいましょう。

本当はチェーンリング(チェーンがかかる前側のギザギザ)も一枚にしたいところですが、まずはお試しでディレイラー外しのみで行ってみたいと思います。

 

もちろんシフトレバーとワイヤーも外しますよ。

ダブルレバーの場合、レバーを外すと台座が出っ張ってかっこ悪いですね・・・。 

 

f:id:henatikihituji:20190318090507j:plain

フロントリングディレイラーなし



もっとワイドに ペダル交換

f:id:henatikihituji:20190318090634j:plain

古いアルミペダルと格安フラットペダル

グランドソノマは全体的にコンパクトにできています。

僕だけの印象かと思ったらネットでも「小さい」という書き込みを見かけました。

ペダルもちょっと小さく感じたので交換します。

 

本気な方々はここぞとばかりに専用シューズに固定できるビンディングペダル にするのでしょうけど、僕は安易なフラットペダルに交換しました。

いや、見ての通りの「ママチャリペダル」です。

 

靴底に優しそうですが雨の日滑りそう・・・。

滑るようなら交換しよう。

 

f:id:henatikihituji:20190318090750j:plain

格安フラペ取り付け

 

便利な盗難防止装置 ナンバー式リングロック

f:id:henatikihituji:20190318091655j:plain

ナンバー式リングロック

 自転車に盗難対策は必須ですが、ワイヤーロックはかさばるし面倒くさくて嫌でした。

ママチャリみたいに簡単にロックできて、鍵だと忘れたりなくしたりが嫌だからナンバー式がいいなーなどと鼻をほじりながら考えていたら自転車屋さんで見つけてしまいました。

 

Vブレーキの取り付け台座に固定できるプッシュ式のリングロックです。

番号の変更はできませんが、覚えてしまえば問題ありません。

スマホなどにメモしておけば安心です。

 

多少重量はありますが、ワイヤーロックのわずらわしさ、鍵を忘れたとかなくした時の恐怖と絶望感と比べればなんてことはありません。

少し錆びやすいのでこまめな注油で快適な自転車ライフが送れます。

 

ランドナークロスバイク風にカスタムしてみた感想

f:id:henatikihituji:20190318085821j:plain

グランドソノマ クロスバイク風カスタム

 ドロップハンドルの自転車は、いくら慣れていても気軽にひょいと乗れるものではないと思います。

しかしハンドルを交換した途端にフレンドリーな雰囲気になり、風景に溶け込む自然体な乗り物になりました。

 

もともと古風なランドナーですから、マニアックな装備を外せばサクッとオシャレなバイシクルに様変わりします。

しかも性能はピカイチとはいかなくとも、見た目だけの安価な「オシャレ風シティサイクル」とは比べるまでもなく快適です。

 

レトロでオシャレなクロスバイク風カスタム。

古いロードレーサーランドナーの前傾姿勢には耐えられないけど、また乗りたい、と思っている方にはいいんじゃないでしょうか。

 

今回は予算の都合でタイヤや細かい部分まで手を入れられませんでした。

それでもアマゾンを利用した格安パーツの使用でかなり費用を抑えられたと思います。

手元に届くまで時間がかかるとか、品質が若干プア、という点もなきにしもあらずですが、豊富なラインナップはとてもありがたいです。

 

商品によっては送料無料だし、恐るべしアマゾン!

今後はタイヤの交換やちょこちょこと細部の小カスタムをしていきたいですね。

 

 

 

【スポンサーリンク】